「trippenトリッペン」のウッドソールコレクション


これからいよいよ暑い夏がやってきます。洋服はもちろん、履物も清涼感のあるものが恋しくなってきます。
ドイツの靴ブランド、trippen(トリッペン)は、靴職人のマイスター(特別技術資格者)で、医療用矯正靴などの製作にも携わっていたミヒャエル・エーラーと、それまでも靴や服のデザイナーとして活躍していたアンジェラ・シュピーツの2人によって1992年ベルリンの小さなギャラリーで誕生しました。

トリッペンは、数多くのデザインの靴がありますが、そのコレクションをソールの種類によって大きく分類しています。その中の一つ「WOOD COLLECTION ウッドコレクション」は、20種類もの型があり、クスノキやハンノキなどの天然の木を削りだして成形されます。
天然の木は足の汗を吸い常にサラサラな快適な履き心地を実現します。
また、足の接する面は、足の裏の形に沿う立体的な凹凸に削られ、屈曲性のないウッドソールでも歩きやすい構造にデザインされています。
2016SS入荷分のウッドソールコレクションは、
WOOD BAD-WAX http://shop.e-amuser.com/shopdetail/000000000935

木底の形が特徴的で、2本のレザーストラップがしっかり足を固定してくれます。
ウッドソールユーザーのお客様「一度履きだすと止められません」というお声があるくらいです。
ぜひ一度お試しください。

trippenトリッペンについて→click



2016年05月27日